"There and Back Again"にある Ajax ライブラリを、いろいろ試してみた。
このうち、
PHP の関数 func を、JavaScript の関数 x_func にマッピングして、
someObj.onClick = x_func(args,callback_func);
という使い方ができるやつは、これら。
この中にある、Sajax を使っている。
それ以外も全部知ってはいたものの xajax は使ったことが無かったので使ってみた。
Sajax との違い:
・DHTML も PHP でやる方針らしい(content replacement)。
>> クライアントサイドの事をサーバサイドの言語でやるのは、逆にメンドウだよ。
・そのための XML をサーバから返すらしい。
例えば、
<update action="assign"> <target attribute="$sAttribute">$sTarget</target> <data><![CDATA[$sData]]></data> </update>>> ふーん。でも、JSON のほうが良いな…。
・配列を翻訳してくれるらしい。
>> へぇ。それは便利。
>> でも、PHPオブジェクト⇔JavaScriptオブジェクトの翻訳を、PHP でやってるんでしょ。
>> 俺は、処理が速いほうが良いからこれ使ってるしな…。
という事で、乗り換えには至らず。
Sajax の更新が滞っている事だけが気になる。
ちなみに、ajax-pagesというのも、試してみた。
これは、テンプレートファイルと、データファイルを、動的にロードしてページを作るというモノ。
テンプレートの書式は、いかにも、スクリプト埋め込み型で、すごく分かりやすい。
ここに HTML <% ここにJavaScript %> ここに HTMLでも、今のところ、そういう使い方する予定が無いので、保留。