JavaScript で REST API をたたく場合、
XMLHttpRequest, IFRAMEHttpRequest, JSONScriptRequest(JSONP) などを使うわけだが、
Jesterは、
これを抽象化して、xx.find(), xx.save() とかいうカッコいい API を提供してくれる。
そもそも、REST を抽象化して ActiveRecord パターン似の API でやりましょう、
という ActiveResource がRails で提唱・実装されている。
その後、この ActiveResource の実装がいくつか公開されている中で、
クライアントライブラリの JavaScript 実装として有名なのが Jester 。
prototype.js, jQuery なんかの Ajax.foobar() を使ってゴリゴリやるのが今の日本の主流だと思うが、
WebOSGoodies で ActiveResource が絶賛されていることもあり、Jester で軽く試してみた。
Firebug <=> Twitter API
とにかく手軽に試したいので、- Firebug のコンソール上で Jester を利用
- 既存の REST API である Twitter API を操作
prototype.js, jester.js をロードするだけの HTML を書く。
おもむろに使ってみる。find('all' {username: 'tonextone'}, console.log);
find(1274085406, console.log);
簡単です。お試しあれ。