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VMWarePlayer で FreeBSD 5.5

ムチャしても良い開発専用サーバが自宅に欲しくなったので、
ちょうど手近に空いていた PC
(3年以上前に買って、一回故障した ThinkPad R40 ,Win XP 入り)
に、仮想開発サーバを導入した。

最初は、coLinux を試したが、ネットワーク接続などの設定が面倒なのと、
自宅の無線 LAN に、普通に参加させるのが難し(無理?)そうだったので、
結局、VMWarePlayer にした。
http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2005/11/vmware_freebsd__743b.html
を大いに参考させていただきました。ありがとうございます。

大まかな流れ:
  1. hoge.vmdk (ディスクイメージ)を作成。
  2. hoge.vmx (設定)を作成。
  3. OS をインストール。

今回は、ISO イメージファイルから OS をインストールしたかったので、
ISO イメージファイルが CD-ROM として認識されるように vmx ファイルを調整し、
VM が起動しはじめた直後に、BIOS に入って、ブートデバイスを選択した。

[ 作成した vmx ファイル]

# BIOS に入るのが難しかった。
# ホスト OS 側に、マウスのフォーカスがある状態では、VM のほうの制御はできない。
# まず、VM の窓の中をクリックして、それから、'F2' などを押す必要がある。

ネットワークの設定も簡単で、
Bridged、NAT、Host-only の 3 種類のうち、Bridged を選択し、
「普通に」 DHCP で無線 LAN に参加させた。

というわけで、この仮想自宅サーバでは、
版管理(Subversion,svk), Perl(catalyst, sledge) などを試しまくる予定です。

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