"Higher-Order JavaScript" by Sean M. Burke を和訳した。
"Higher-Order JavaScript"(ja)
"Higher-Order" という表現に何か高尚なものを感じ、 JavaScript のすごいことが書いてあると期待し del.icio.us したものの、それっきりになっていたので。
最初に斜め読みした段階で、実は、期待していたものではなく、 Perl の人が「JavaScript で Perl を書く」ためのものであることがわかったのだが、
trivial なことでも良いので、何か吸収できるだろうと信じて、区切りの良いところまで訳してしまうことにした。
以下、その過程で脳裏をよぎった物事:
"Higher-Order" という表現に何か高尚なものを感じ、 JavaScript のすごいことが書いてあると期待し del.icio.us したものの、それっきりになっていたので。
最初に斜め読みした段階で、実は、期待していたものではなく、 Perl の人が「JavaScript で Perl を書く」ためのものであることがわかったのだが、
trivial なことでも良いので、何か吸収できるだろうと信じて、区切りの良いところまで訳してしまうことにした。
以下、その過程で脳裏をよぎった物事:
-
x.func = function() { return this; } ならば、
x.func() の this は x 。
x.func.apply(y) の this は y 。
Function#apply(object, [arg, ..]) は、 prototype.js でいうと、Function#bind(object, arg, ...) - Prototype API Documentation を読もう。要所でソースコードも。
- Perl のリストという概念とか、 $arrayref = \@arrayref; $hashref = \%hashref とか、やっぱり変態的。
- lisp のリストは俺的にしっくりくるか? emacs lisp で hello world してみるか。
コメント (1)
(独断で)各論過ぎると思われる部分を未訳にしていたのだが、
なぜか、はてブされ始めたので、未訳の部分も訳そうかなぁ…?
投稿者: master | 2008年06月12日 00:56